2008年11月22日

激痛っ!

午前4時、痛みとともに起床。
『疲れてるのかなぁ』っと、あまり気にせず起きようとしましたが、
吐き気もあり、もう一度寝ることに。

痛みはどんどん強くなり、午前五時、再び起きる。
みんなまだ熟睡中。
救急車を呼ぶのも何だか恥ずかしい。
行くしかない!

ハンドルを握りしめ、一番近くの救急病院へ。
左上顎の歯の奥に激痛が…。虫歯?

病院に着いたが、あまりの痛さに上手く話せない。
保険証を渡すのが精一杯。
それでもこれで見てもらえるとちょっと安心。

しかし、先生に見てもらうも『歯の奥が痛い。』と告げると
「歯医者はいないからねぇ。」と口の中は見ようとしてくれたものの
口を大きく開けようとした瞬間、吐き気をもよおし、うずくまって吐いてしまったため、
よく見てもらうことができませんでした。
結局、痛み止めは出してもらえたものの、「歯医者へ」のアドバイスだけだった。

すぐに痛み止めを飲み、病院のロビーでうずくまっていた。


気がつくと周りは明るくなっていた。
でも、まだ強い痛みがある…。
痛み止めが効いているのか、少しは楽になったような…っと
痛みをこらえながら帰宅。
そのままベッドへ。

びっくりしたのは、娘とよめ。
そりゃいないはずのパパがいるから。
表情を見て察したのか、「大丈夫?」っと娘。
うなづくのが精一杯でした。


ここからは、よめに感謝。
歯医者に連絡、すぐに行動を起こしてくれました。
しかし、歯医者でも原因は分からず…。
レントゲンも撮り、「ひょっとすると」という箇所はあったものの
行きつけの歯医者でなかったので「様子を見ましょう。」とのこと。
ただ、「副鼻腔炎かもしれませんね。一度耳鼻科へ。」と。

今度は、耳鼻科へ。
ここでもレントゲン。そして、内視鏡。鼻腔はキレイだそうだ。
頭痛もするということを告げると
「CT撮りましょう。一目瞭然ですから。」と。
輪切りにされました。
でも、結局原因不明…。「もう一度は医者へ。」と一言。
しかも、痛みは強くなる一方。座薬まで入れることに。


自分は精神的にまいってしまったのか…。
変な病気なのか…。
いろんな事を考えてしまいました。

とにかくその日は、3箇所の病院でもらった痛み止めをひたすら飲んでしのぎました。


次の日も、痛みは残ってました。
頭が重い…。
薬でごまかすだけでした。


そして、行きつけの歯医者へ…。
その結果、
【顎関節症】
と診断。
あごの関節が炎症を起こしている可能性が非常に高いそうです。
未だに痛みはありますが、
原因が分かったことで、何だか安心しました。
今は炎症を抑える薬を飲んでます。

いや~長々とすみませんでした。
2日間ブログを休んだ言い訳です(笑)。

  

Posted by KENZO at 05:38Comments(7)